Breathe the Music

空気を吸うように、音楽を聴いています

キラ星トラックス#1 ~NATSUMEN 「Newsummerboy」~

 

きら星とは。

きらきらと光り輝く無数の星。

 出典:デジタル大辞泉

 

キラ星トラックスとは。

ぼくにとって、キラキラ光り輝く無数の名曲を紹介するシリーズですっ!

 

もう少し具体的に言うと、洋邦・ジャンル・年代問わず、

ぼくがたまに思い出したようにむさぼるように聴く曲があります。

 

たとえばどういうときかというと、

みなさんもテンションあげたいときってありますよね。

ちょっとイヤなことがあったとき

これから重要な仕事があるとき

あまり会いたくもない人に会いに行くとき

etc..

 

そんなときキラ星トラックスを聴くとあら不思議、

力がみなぎってくるわけです。

そういう曲を紹介してくものです。

当然ながら、独断と偏見に満ち溢れているでしょう。

 

でも、もしちょっと聴いてみていいなと思ってもらえれば幸いです。

 

 

では早速。

まず一番最初に紹介するのは・・、

NATSUMEN 「Newsummerboy」

です。

 

www.youtube.com

 

ある時期、とてもとても仕事が立て込んでいて、お先真っ暗な時期があり、

毎朝毎朝、職場に到着するラスト10分前くらいからこの曲を聴いて

心を整えてから会社の建物へ入るということがルーティーンになっていました。

 

麻薬的中毒性のあるNATSUMENの音楽ですが、この曲は際立って好きです。

アルバム『NEVER WEAR OUT yOUR SUMMER xxx !!!』の1曲目に入っていますよ。

 

 

ぼくの音楽遍歴~フェス編#1~

ぼくが生まれて初めて行ったフェスは、
1996年8月10日日本ランドHOWゆうえんちで開催された、RAINBOW2000です。
(この記事書きながら、もう20年前だという事実に少なからず動揺しています・・)

さて、発端は覚えていませんが、とある友人と行くぞ!となって勢いで行ったんだったと思います。

僕は昔からテクノ系はとくに詳しいわけではありませんでしたが、
石野卓球KEN ISHIIUNDERWORLD エトセトラ!
とメンツをきいたら興味出ない人はいませんよね。

アシ(移動手段)はどうする?となって、その友人のその父親の車に乗せていってもらうことに。
若いときは無計画なものでして、うっかり前日の夜はバイト先(居酒屋)の店長以下4名で徹マンし、
朝、店の近くまで迎えに来てもらって、いざ会場へ。
友人の父親は会場入りせず、一晩中車で星を眺めているつもり」だそう。
(今思えば大変感謝しております)

徹夜の影響で寝てたもんで、道中全く記憶にない。道中どころかライブの記憶もじつはあんまない。
強いて言えば、KEN ISHII始まったときに寒くてうち震えてたことと
UNDERWORLDやってるときに湿って冷たい毛布から這い出て暖を取るために徘徊したこと。

代わりにといってはなんですが、どなたかの書かれたWeb記事やYouTubeで濁してひとまず終わりにします。

時間できたり何か思い出したら補足します。

こんな雑なブログですみません。



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www.youtube.com

Rainbow 2000 富士1996 [part 2]

www.youtube.com


Rainbow 2000 富士1996 [part 3]

www.youtube.com


Rainbow 2000 富士1996 [part 4]

www.youtube.com


Rainbow 2000 富士1996 [part 5]

www.youtube.com















最近聴いている曲

SPECIAL OTHERS & 斉藤和義 - 「ザッチュノーザ」
「10周年にちなんで10人のアーティストとコラボ」するそうで、
斉藤和義はまずは第一弾とのこと、他のコラボは誰とやるのか、とても楽しみ!!

 

www.youtube.com

 

 

SPECIAL OTHERS コラボ作品集第2弾に斉藤和義、「ザッチュノーザ」先行配信

spice.eplus.jp

natalie.mu

 

最近聴いているアルバム:THE CHARM PARK『A REPLY』

THE CHARM PARKとは、とある青年のユニット名。
アメリカ系韓国人で8歳から24歳までアメリカで育ったという経歴の持ち主だそう。

 

ひとことで乱暴にいうと、ハイセンスなJ-POP。

アダルト・コンテンポラリー的な空気感も漂ってる気がしています。

 

以下、MVを撮影した監督さんの言葉を引用させてもらいます。

 

natalie.mu


須藤監督は「日本人にはない独特の世界観。それなのに心に響くリリックとメロディー。特に日本人にとって、これまで聴いてこなかった新しい世界が広がるはず。 

 

 

アメリカに住んでいる時に、日本の音楽に興味を持ち始めたそうです。
初期はX JAPANだとか。。その後、くるり「東京」をよく聴いていたそうで。

そのへんの詳しいエピソードは、以下の記事参照してください。

その中で本人が話している内容が、とても印象深かったので引用しておきます。

 

www.cinra.net

僕は自分がもともと好きだったJ-POPの良さを出しつつ、
バラバラ感を出していきたい。極端に実験的な音楽をやるということではなくて、
「いい曲」であることを前提に、今の日本の音楽シーンで聴こえるべきなのに、
あまり聴こえてこない音楽を作りたいんです。今の日本にもいい音楽はもちろんありますけど、
もしそれで満たされていたら、僕は自分で音楽をやらなくてもいいと思う。 

 

このアルバムで一番好きな曲は「誰か」という曲なのですが、

YouTubeではなかったのでAppleMusicのリンク貼っときます。

itun.es

 

 これから作る音楽にも大いに期待しています。

 

 

**

 

 

最近のヘヴィロテ曲

叙情的かつメロディアスなエレクトロ・シューゲイザーで彼の右に出るものはいません。

Ulrich Schnaussが昨年リリースした新作『No Further Ahead Than Today』から、「The Magic In You」。

北欧と思われる夜の星空やらオーロラやら、映像ともあいまって、どこか違う世界で連れて行かれていくような・・。

www.youtube.com

クランベリーズの新作情報

待ってました!

クランベリーズThe Cranberries)の新作について情報でましたね。アンプラグドでのセルフカバーになるのでしょうかね。

個人的に来日熱烈希望なバンドのひとつ。いっそフジロックで会いたい!

 

 

クランベリーズ 久々の新作はアンプラグド・アルバム、新曲も収録 - amass http://amass.jp/83139/