中国のWEB2.0

■Web2.0の原初「オリジナル文学」 -
　 群雄割拠から三国鼎立時代を迎えた中国・文学サイトのゆくえ
http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/07/16/litinchina/

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2006年は「Web2.0の年」と言っても過言ではないかもしれない。数多くの新しい概念と、聞き古されたような呼称、またBlog、SNS、Wiki、Podcastなどなどが世の中に溢れている。しかし、中国のネット世界においては、これらのほかに無視できない新しい勢力が現れた。

それが、「原創文学」(オリジナル文学)のサイトである。Web2.0の核心がユーザー参加型、ユーザーが主体的に関わるコンテンツの創造だとすれば、オリジナル文学サイトはWeb2.0の最も原初的な姿であるとも言える。
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「紅袖添香」(1999年～)
「幻剣書盟」(2000年～)
「起点中文」(2001年～)
という3つのサイトが3大勢力のようで、
それぞれ特色を持って運営されている様子。

いかんせん、中国語がさっぱり分からないので
内容を見てもどういう文章が掲載されているのか
分かりませんでしたが、文学とビジネスを結びつける
ヒントが示されているように思います。

ゲーム人口が3000万人居るというのも驚きです。
歴史・幻想(ファンタジー)が中国のゲームの
主なテーマだと勝手に認識していますが、
中国の人はかなり文学好きなのでしょうね。